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トレリンコラム

リサイクル可能なダンボール家具で環境にやさしく暮らそう


ダンボール家具って聞いたことありますか?安っぽそう、壊れてしまいそう。そんなイメージを持っていませんか。確かにダンボール家具には金属や木材でできたような重厚さはありませんが、軽くて持ち運びが簡単です。他にもダンボール家具ならではのメリットがたくさんあります。

今回はダンボール家具だからできること、ダンボール家具の魅力についてお伝えしていきたいと思います。

ダンボール家具の強度に不安なし


ダンボール家具の素材が強化ダンボールであるか一般のダンボールであるかで違ってきますが、どちらにしても通常使用時にダンボールが壊れてしまうことはありません。子ども用の椅子に大柄な大人の人が座れば壊れることもありますが、ただしく設計されたトーレー・ショップのベビーチェアであれば100kgにも耐えられますし、ベビーデスクも耐荷重が30kgあります。

ダンボールには方向性があり、荷重に対して強い方向と弱い方向があります。その特性を活かせば十分な強度の家具を作成することができます。

ダンボール家具には安全安心のための工夫がいっぱい


ダンボールをイメージするとき切り口が鋭利で使用者を傷つけてしまうのではないかと不安になる人がいるかと思います。ダンボール家具で使われているダンボールは切り口を工夫しているものが多く、トーレー・ショップのダンボール家具も特殊な加工を行っています。

またトーレー・ショップのダンボール家具は小さい子が間違って舐めたり口にしても大丈夫なように塗装も無害なものを使用しています。安心して使ってもらうために、作り手がさまざまな工夫がしているのがダンボール家具の特徴です。

リサイクル可能なダンボール家具はとってもエコ


ダンボール家具の素晴らしいとことは、不要になったとき簡単にリサイクルできるということです。木製や金属製の家具が壊れたとき、修理不能であれば粗大ごみになるしかありません。ダンボール家具ならそのままリサイクルされて、またダンボールとしてよみがえります。

そんなダンボール家具はある期間使ったら役目を終えるものに使うのが向いています。子どもや幼児の家具や動物の家具。いつまでも使い続けられないものにダンボール家具を使えば、不要になったときに粗大ごみにすることなくリサイクルできるのは嬉しいですよね。

まとめ

ダンボール家具はよほどの粗悪品もない限り、普段使いの家具として有効です。落書きをされたり、ボロボロにされてしまうのが子どもたちの使う家具の宿命です。ならばボロボロになるまで使い込んでリサイクルするエコな暮らしをダンボール家具ではじめてみませんか。

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