学習効率が上がるダンボール製リビング学習用デスク
お子さんが小学校に入学するのに合わせて、学習机を購入する方も多いかと思います。でも学習机を使って勉強するのは思ったよりも大変です。小学生低学年のうちは集中力もありませんので、1人で勉強させるよりもパパさんやママさんが一緒になって勉強してあげたいところです。
とはいえ、パパさんやママさんも毎日忙しくて、子ども部屋でつきっきりになることは難しいですよね。そんなときにおすすめしたいのが、当社で作っているダンボール製リビング学習用デスクです。ここではなぜダンボールで作った学習机がおすすめなのか、その理由をご紹介します。
自宅での勉強はリビングが多数派
小学校に入学するので学習机を買っても、実はほとんどの子どもが子ども部屋ではなくリビングで勉強しています。ある調査によると子どもの79%が、リビングやダイニングで勉強をしています。子どもが自主的にリビングで宿題をすることもあれば、目の届く範囲で勉強させたいからと親がそうさせているケースもあります。
どのような理由であっても、リビングで勉強するというのはとても合理的です。家での勉強はママさんが見ていることが多いと思いますが、分からないことがあったときにリビングならすぐに質問できます。お子さんにしてみれば、親が近くにいるというだけで安心感もあります。
子どもは小学生になったらいきなり自立できるわけではありません。自主的に勉強を進められる子は少なく、きちんと親がサポートしてあげる必要があります。親が見えるところにいて、いつでも声掛けができるリビングでの勉強は、学習効率のアップが期待できます。
もちろん、子ども部屋の学習机がいらないわけではありません。子ども部屋は集中して何かに取り組んだり、自由な発想で遊んだりするのに最適です。大事なのはリビングと子ども部屋を上手に使い分けることで、勉強をするならリビングが適しているということです。
ダイニングテーブルでの学習をおすすめしない理由
リビングで勉強する場合、ほとんどのケースでダイニングテーブルを使っています。椅子と机があるのですから、自然とそこで勉強することになります。でもこれには下記のようなデメリットがあります。
・子どもサイズではないので姿勢が悪くなる
・食事の準備をするとき片付けなくてはいけない
・親の視線が直接目に入る
ダイニングテーブルは大人が座るように設計されていますので、小学生の低学年くらいですとすべてが大きすぎます。食事の時間くらいならまだいいのですが、勉強をするとなると無理な姿勢を長時間続けることになってしまいます。
さらに、足が床についていないので、集中力が途切れやすいというデメリットもあります。さらに食事の準備も勉強を止めてしまい集中力を切らせてしまいます。気分が乗ったときにはとことん集中させてあげたいところですので、食事用のテーブルとの共用は好ましくありません。
そして、何よりもダイニングテーブルは部屋の真ん中にあるため、常に親の視線を感じることになります。親がそこにいる安心感は欲しくても、ずっと見られているのでは緊張して勉強どころではなくなってしまいます。
そのような理由から、リビングで勉強するときには専用の机がおすすめです。そのような理由から、最近はダイニングテーブルとは別に、勉強用の机を置いているという家庭も増えているようです。
ダンボール製リビング学習用デスクを使う3つのメリット
リビングやダイニングに勉強用の机を置いてあげるのが理想ですが、本格的な学習机を買おうと思うとかなりの金額になってしまいます。しかも、高学年になって使わなくなることも考えられますので、できるだけシンプルで安いものがいいですよね。
そこでおすすめしたいのがダンボール製のリビング学習用デスクというわけです。おすすめしたい理由は3つあります。
・低価格なのですぐに導入できる
・軽くて持ち運び可能ですので勉強する場所を簡単に変えられる
・資源ごみとして捨てられるので環境に優しい
おすすめしたい理由について、それぞれもう少し詳しく説明していきます。
低価格なのですぐに導入できる
当店で販売するリビング学習用デスクはダンボールで作られていますので、1台3000円とかなりリーズナブルな価格設定になっています。木製の学習机ですと1台で数万円することもあります。そのような価格ですと、導入するのにちょっと躊躇しますよね。
3000円なら「ちょっと試しに」というくらいの感覚で、気軽に買ってもらえるかと思います。もちろん、ダンボールだからといって強度が足りないなんてことはありません。子どもが荒く使っても簡単には壊れないように作っています。
軽くて持ち運び可能ですので勉強する場所を簡単に変えられる
ダンボール製のリビング学習用デスクは、ダンボールで作られていますので子どもが自分で持ち運ぶことができます。このため、その日の気分で窓際に移動したり、親からは見えにくい場所に移動したりできます。天気がいい日はベランダやウッドデッキで勉強なんてことも可能です。
また、来客があるときに隠したいという場合も、別の部屋やクローゼットに持っていくだけでリビングが簡単に片付きます。いつでも移動させられますので、勉強道具が散らばっているのを見てイライラすることも減るはずです。
資源ごみとして捨てられるので環境に優しい
子ども用のアイテムはいずれサイズが合わなくなってしまうため、いつかは捨てなくてはいけません。せっかく高いお金を出してリビング用の学習机を買ったのに、高学年になったら小さすぎて使えなくなることもあります。でもしっかりした机だと、捨てるのも惜しいですよね。
ところがダンボール製のリビング学習用デスクならも値段が安いというのもあり、躊躇なく捨てることができます。しかも、資源ごみとして普段のゴミの日に捨てられますので、捨てた机はまだ紙製品としてリサイクルされます。このように、環境面でも優れているのもダンボール製の学習用デスクの魅力のひとつです。
コミュニケーションを取りながら楽しく勉強しよう
リビングで勉強するというのは学習意欲を高めるにも適していますし、親の立場からするときちんと勉強しているのを見ることができるので安心感もあります。でも、小学校低学年の段階でダイニングテーブルを使って勉強というのはあまりおすすめできません。
やはり勉強は専用の机があったほうが集中力も高まりやすく、「これから勉強する」という気持ちの切り替えもしやすくなります。そんなリビングで使うための学習用デスクを、あまりお金をかけずに導入できるのが当社のリビング学習用デスクです。
ただしリビングに学習用デスクを置くだけで、勉強ができるようになるわけではありません。勉強で困ってそうならきちんと教えてあげ、問題が解けたときには褒めてあげるなど、親子のコミュニケーションも取ることも忘れないようにしてくださいね。
学習デスクの組み立て方
組み立て時の商品サイズ
組立て時間:約30分
対象年齢:6歳~
持ち運びに便利!
ダンボールで軽いから持ち運びに便利です!現在身長122cm。高さも広さもちょうどいいと本人が言っていました。クッションに座ってしっかり勉強してくれています。組み立ても、私1人でパパの力を借りずに作る事ができるほど簡単でした。これから活躍してくれそうです。大阪府 O様
ジュニアデスクチェアからの卒業
ジュニアデスクの赤を使っていましたが、もう小学生なので卒業してこちらにしました。高さがちょうどよく、リビングの机と連結できると大はしゃぎでした。使うときは組み立て、使用しないときは収納できることが嬉しい!色もリビングに置いても違和感がなかったので助かりました。静岡県 S様
自分の机に大喜び
大きさもちょうどいいし、見た目も良かったです。本格的なデスクは買ってなかったので自分の机ができたと喜んでいました。ダイニングテーブルが空いてないと床の上で書いたりしていたのでしっかり座って勉強できる環境は親としても嬉しい。使わないときは簡単に収納できる事もとてもよかった。見に来てくれたばぁばも絶賛でした!静岡県 Y様